位置情報と「気分」でオーディエンスターゲティング – Ubimo

Ubimo
http://www.ubimo.com/
モバイルを利用し、位置情報を元にオーディエンスターゲティングを行う広告プラットフォーム。

 

元々は、LabPixies(http://www.labpixies.com/)というWebガジェット(天気、テレビ番組とかiGoogleにあったような?)を作っていたチームが母体で、2010年4月にGoogleに買収された後、2012年にUbimo設立。2013年8月に$2 million (Pitango Venture Capital、Eyal Gura)を調達。という感じみたい。

UbimoのターゲティングエンジンTRANSLOCAL

普通のロケーションベース広告は、位置情報を元に誰かが「どこへ(Where)」移動したら広告を配信するというしくみ。
どこへ(Where)だけをターゲティングとして、クーポン等の広告ををPUSHするという具合ですな。

しかし、TRANSLOCALというターゲティングエンジンはその先を目指しているらしい。

例えば、とある店舗にユーザーが近づいた時にクーポン広告をプッシュする普通の仕組みを導入したとする。
しかし、フツーの位置情報ターゲティングでクーポン広告をPUSHしたとしても、そのユーザーは仕事中で忙しいかもしれないし、雨が降っていて帰宅を急いでるかもしれない。そんなユーザーへターゲティングしても効果が悪い。
しかし、TRANSLOCALは、「どこへ(Where)」だけでは無く、「だれが(Who)」「いつ(When)」「Why(なぜ?)」といったコンテキスト情報を元にターゲティングできることがウリらしい。

例)
◯◯月△△日の国立競技場のサッカー日本代表の試合に来ているオーディエンス向けに、ユニフォーム販売サイトが広告が掲載される。試合後、チームが勝った時には、近くのスポーツバーの広告が掲載される。

みたいな。
まぁ、あんまりセグメントを切りすぎても仕方が無いけど、ローカルで、ピンスポット、低単価で出稿できるようになるなら、リアル店舗にとってもメリット高そうですよね。
日本でこんな仕組みが出来るのはいつ頃になるだろうな〜。
それでは。

(参考)セグメントの要素

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※トップページに記載されている要素を書きだしてみただけなので、他にももっとあるかもね。

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