情報の非対称性

  • 情報の非対称性とは、売り手と買い手が保持している情報量に格差がある事。
  • 売り手と買い手の関係において、一般的には売り手が商品の品質などの十分な情報を保有し、買い手は十分の情報を保有できない。この時、売り手側にはすべての情報を提供する動機や理由は無いため、情報は完全には共有されない。その結果、買い手は商品を購入するまで、品質を知ることはできない。
  • 必ずしも売り手側が情報強者になるわけではない。中古車売買においては、車両に関する「隠された情報」を持つ売り手側が情報強者となる。しかし、保険売買においては、保険加入者側に「隠された行動(自身に関する情報を開示しない)」があるため、買い手側が情報強者となる。
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